女優大竹しのぶ(65)が30日、インスタグラムを更新。20年に30歳で亡くなった俳優三浦春馬さんとの思い出を振り返った。

大竹は「またまたいつの間にか薔薇とジャスミンが花を咲かせてくれました。凄いなあ。嬉しいなあ」と日常についてつづった後、「それからふと、とあることを。又春馬くんのことです」と三浦さんを回想した。

ある日、タクシーで移動中に三浦さんから電話をもらったといい、「誰かの結婚式の帰りですごく感動したとのことでした。いつか、自分も絶対結婚式したいって電話の向こうで本当に幸せそうに話してくれてた言葉のトーンを思い出しました」。また「絶対にその時は呼んでね。うん、絶対に来てね って言ってたトーンが蘇って来た」とつづった。

大竹は「幸せな日もそうじゃない日もあるけど、寂しくなっちゃう日もあるけど、頑張ろうねって、誰かに呟きたくなった私です」と思いを記した。

続くハッシュタグには「♯又咲いた」「♯永遠だ」「♯春馬くんの夢」などと添えた。

大竹は、今月19日更新のインスタグラムでも、自身が所有するワンピースにまつわる三浦さんとのエピソードを明かしていた。