モデルのマギー(30)が3日、東京・渋谷区の「WITH HARAJUKU」で、ゴルフアパレル「TSI」が開催したサステナブル(持続可能)グッズなどの展示会に参加した。

昨年から本格的にゴルフを始めた。「始めたらはまっちゃった。負けず嫌いなので力を入れてやっています。週イチでレッスンをして、月に3回コースを回っています。ベストスコアは94で来年には90を切りたい。ドライバーは200ヤード飛びます」と実力を明かした。そして「すごく奥深いスポーツ。死ぬまで続けたい」とゴルフの魅力を語った。

サステナブルへの意識は子どものころから高かったという。「幼少期にカナダに住んでいて、洋服や本のリサイクルボックスがスーパーマーケットの前などに置いてある。リサイクルするっていうことが当たり前でした」。

今年4月には、サステナブルファッションブランド「WRINN」とコラボレーションをしたゴルフウエアの発売を始めた。「ただかわいい物を作るのは時代とマッチしないなっていう思いがあった。地球環境のことをすごく考えたお洋服作りをしている」。具体的には、土に埋めると分解される生地を使用するなど、地球のことを考えた取り組みを継続していると話した。

最後のあいさつでは「リサイクルや地球環境のことを考えることが日本でも、もっと身近になったらいいな。私もどんどんメッセージを発信していこうと思います」とコメントした。