歌手浜崎あゆみ(43)が11日、フジテレビ系「FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~」に生出演する際に、エイベックス松浦勝人会長(57)とともに登場した。

ロバート秋山竜次(44)扮(ふん)する「プロの取り巻き」白木善次郎が浜崎を迎えに入り口に向かうと、突然真っ赤なフェラーリが登場。運転席から松浦会長が現れ、助手席に乗る浜崎をエスコートして登場。秋山も「えっ、違う車と聞いていたのに。本物?」と驚いていた。

浜崎はその後、スタジオでトークに参加し「(松浦会長は)本物です。急にです。白木さんのファンと言っていました」と明かしつつ「うれしそうでした」と話した。ナインティナイン矢部浩之(50)からは「お礼言っておいてください」と言づてを受け、浜崎も笑顔だった。

浜崎と松浦会長は自伝的小説「M 愛すべき人がいて」で、かつて2人が交際していた過去が描かれ、話題に。昨年12月には松浦会長のYouTubeチャンネルに浜崎が出演したが、2人並んでのメディア出演は、レアケースだ。