元AKB48のタレント板野友美(31)が、夫のヤクルト高橋奎二投手(25)との結婚生活を明かし、明石家さんまに幸せエピソードを披露した。

板野は13日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。「ラブラブ新婚さんVS独身満喫おひとり様SP」のテーマで、結婚生活について「1個1個クリアしていく感じが本当に楽しいです」と順風満帆な様子。

板野は夫のために料理に励んでいるといい「徐々に品数もレパートリーも増えてきました」。さらに高橋について「料理はできないけど、ちゃんと洗い物はやってくれます」と高橋の協力的な一面も話した。

しかし、悩みもあるといい「時々SNSにアップすると、男性から『総菜並べているだけでしょ』と言われる…」と告白。さんまに「このうち何品が総菜?」とイジられるも、板野は「ちゃんと全部作っています!」と笑った。

さらに最近不安に感じることを「『(高橋は)野球の神様が見ているから家事とか育児も頑張る』と願掛けをしてるけど、今は成績が良いからいいけど、これで成績が下がったら手伝いをやめると言わないか…」と不安を吐露。スポーツ選手の夫を持つ妻ならではのエピソードも話した。

板野と高橋は約1年半の交際を経て昨年1月5日に結婚。同10月に第1子女児出産を報告した。