カンニング竹山(51)、ぺこぱ、カンテレアナウンサー21人が総出演するバラエティー番組「カンニング竹山&ぺこぱ&カンテレアナ総出演! 社会のために体を張ってご奉仕SP」(関西ローカル)が24日午後2時57分から放送される。

第6弾となるカンテレアナウンサー特番。「アナウンス部」の局長にふんした竹山、秘書のぺこぱから突きつけられるムチャな指令に、カンテレアナウンサーたちが奮闘する姿を描くドキュメントバラエティー。

今年のテーマは「バラエティー的社会貢献」。竹山からの「世のため人のためになることをするべきだ!」という指令を受け、カンテレアナウンサーたちが3つの課題に挑戦する。

21人のカンテレアナウンサーたちが挑むのは「30秒動画」。1人1本ずつ「社会貢献」をテーマにした30秒の動画を制作し、YouTube「カンテレchannel」にアップ。スタジオ収録時までの再生回数をもとにランキング形式で発表する。

2つ目は阪堺電車からの「駅構内で流すアナウンスを、阪堺電車の魅力を盛り込みつつ、カンテレアナウンサーのユーモアを交えたアイデアでお願いしたい」という依頼に、豊田康雄アナ、竹上萌奈アナ、橋本和花子アナが挑む。

3つ目は「必殺!声の仕事人 代読屋」。杉本なつみアナが「6年前に別れた元カノとヨリを戻したい」という34歳の独身男性の願いをかなえるべく、その熱い気持ちをしたためた手紙を、思いを寄せる相手の前で代読する。

竹山は「社会貢献ってなんだろうと真面目に考えるところもありますが、カンテレアナウンサーの皆さんが考えて体を張っていろんなことをやっているロケが本当に面白い。クスっと笑えるところがいっぱいあるので、固く考えずに気軽な気持ちで楽しんで下さい」とコメント。

松陰寺は「芸人さん顔負けのロケが面白くて。最終的に豊田アナがなぜエレキギターを持っていたのか…僕の中ではもう面白いです」と笑った。シュウペイは「アナウンサーと聞くと固いイメージですが、これはもうお昼のバラエティーです! 仲の良さやそれぞれの個性を楽しんでみて下さい!」とコメントした。