仙骨骨折で療養中のモデル益若つばさ(36)が27日までに自身のインスタグラムを更新。車椅子で神奈川・藤沢市の江の島まで”プチ遠出”したことを報告した。

益若は「この夏唯一のプチ遠出江ノ島!! 友達とマネージャーさんが車椅子押してくれてお出かけできた! 江ノ島と水族館とごはんやさんハシゴできたの、、!進歩…!! 日本は坂とか階段が多いから、なかなか申し訳なくてお出かけもできないよね。江ノ島神社は階段多いから入り口で雰囲気だけ」と記述。車椅子に座って笑顔を浮かべているショットを掲載した。

そして「まだ体調悪くてマーライオンみたいな日もあるけど、元気な時は楽しい 何より久しぶりの外だった! 海も見れたし、雨も楽しいし、外のご飯も楽しいし、人間見るのも楽しいし、全部楽しい! 今年の夏の思い出でした ありがとうーー!」と続けた。

杖を手に立っている写真もアップしているが「あ、昨日お母さんからLINEがきて、『杖カッコイイから治ったら身長同じだから未来のママにちょうだい』と予約きました。笑 杖も車椅子もお気に入り」とつづった。

益若は5月30日、インスタグラムで、米国で階段から落ちて尾てい骨の上にある仙骨を骨折したことを報告。7月11日に日本に帰国したことを記し、今月7日の投稿では「完治は早くて12月以降みたいです」など最新の状況を明かしていた。