取材のため訪れたドイツで高熱のため救急搬送されたことを報告していた、元NHK職員で「お笑いジャーナリスト」の芸人たかまつなな(29)が30日、ツイッターを更新。体調が回復してきたことを報告したが、「一部仕事もキャンセルになってしまいピンチです」と悲鳴をあげた。

たかまつは「体調徐々に良くなってきまして、本日よりドイツで取材再開します」と、取材用のカメラを手に笑顔を見せた写真をアップ。「ご心配ご迷惑をたくさんおかけしてしまい申し訳ございません。体調と相談しながら進めます」とした。

たかまつは8月からヨーロッパ各国を回って取材を続けているが、「体調不良のニュースの影響で、一部仕事もキャンセルになってしまいピンチです」と号泣する絵文字を添え、「宜しければ取材費ご支援お願いします」と呼びかけた。

高松は29日の段階で「ドイツに到着し、主権者教育の取材をたっぷりするぞ!と意気込んでいましたが、40度の高熱が急に出て倒れてしまい救急車で運ばれてしまいました」と報告。「コロナは陰性。ホテルで休んで、体調が回復次第取材に戻ります」などと記していた。