三宅健(43)が17日、日本テレビ系「ZIP!」(月~金午前5時50分)に出演。理想のアイドル像やV6への思いを語った。

V6の活動終了から1年経ち、今月16日に「KEN MIYAKE 1st mini ALBUM『NEWWW』」を発売した。アルバム名に込めた思いを聞かれ「よく見て下さい」といい、W3つを横に並べるとVが6つとなることに「僕にとってV6は大切なものだし、それはこれから先も変わらない」とグループ愛を示した。

国境を超えた愛がテーマのアルバムのリード曲には外国語に挑戦した曲も。「ボーダーがない今の時代なので日本語、英語、韓国語が混在する曲を作りたかった」と明かした。

三宅はソロで活動するようになり、ツイッターも開設。ファンとの付き合い方もこれまでと変わってきたといい「SNSを通じて僕のことをファンの人たちも近く感じてもらえたらいいな」とアンケートやファンからの質問に積極的に答えているという。

その上で理想のアイドル像を「楽しいこと、悲しいこと、いろんなことを共有して愛を届けられる人がアイドル」と語った。