水谷豊が主演するテレビ朝日系連続ドラマ「相棒 21」(水曜午後9時)の第7話が11月30日に放送され、平均世帯視聴率が14・3%(関東地区)だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・0%だった。前週は世帯が13・2%、個人が7・6%だった。

名推理で事件の謎を解き明かす警視庁特命係の杉下右京係長(水谷豊)。切れモノ過ぎるゆえに上層部からにらまれ、閑職に追いやられた右京が、さまざまな事件解決に挑む人気シリーズ。寺脇康文演じる初代相棒の亀山薫が、約14年ぶりに“5代目相棒”として活躍する。

第7話では…。

ある日、特命係に警視庁職員の健康を管理している保健師・吉崎弘美(桜木梨奈)が乗り込んでくる。面談を先延ばしにしている右京と、そもそも診断を受けていない薫にくぎを刺しに来たのだ。そんな折、特命係に「20年前の連続通り魔事件の犯人が動きだす」と書かれた告発文が届く。20年前といえば、若い女性を狙った強盗事件が7件連続で発生した時期。7人目の被害者である15歳の少女が亡くなり、メディアでも大きく取り上げられた事件だった。

当時、伊丹(川原和久)も捜査本部にいたが、犯人を特定できず、迷宮入りしてしまったという。それから20年たった今、傷害致死の時効が迫っていた。右京と薫は、手掛かりを求めて、亡くなった少女の母を訪れるが、「そっとしておいて」と追い返されてしまう。そんな中、夜道で女性が襲われる通り魔事件が発生。伊丹たちも捜査に乗り出した。