女優の米倉涼子(47)が、降板した主演ミュージカル「CHICAGO」のメンバーたちの気遣いに感謝を示した。

米倉は17日、「この日この舞台に立てなかったことはとても悔しく辛い思いでした」と吐露しつつ、米ニューヨークで同ミュージカルを鑑賞したことをインスタグラムで報告していた。20日には、「特に嬉しかった事はコロナ禍でバックステージには行けないルールなった中、終演後に仲間が客席まで会いにきてくれた事」(原文ママ)と「CHICAGO」メンバーとの笑顔の集合写真を公開。「疲れてる中本当にありがとう 頑張ってNY行ってよかった」と仲間たちの優しさに感謝を述べた。

米倉は9月28日、11月より開演する主演ミュージカル「CHICAGO」を「急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害」のため降板することを発表した。