「スター・ウォーズ」アナキン・スカイウォーカー役で人気の米俳優ヘイデン・クリステンセン(41)が25日、千葉・幕張メッセで「東京コミコン2022」オープニングセレモニーに登壇した。

最初に登場したのは今回のイベント内で先行上映会が予定されている、映画「エンド・オブ・ロイヤルティ」(片桐裕司監督)に出演した、米俳優マイケル・パレ。マイケルは日本語で「こんにちは! ジャパン」とあいさつしながら登場。「日本に来られてとてもうれしい。今までの仕事で一番の幸せかもしれない」と笑顔を見せた。

ヘイデンが9番目に登場すると会場からは黄色い歓声が上がった。手を振りながらステージ前で「東京に戻って来られてうれしいです。みなさんに会えて幸せです」とファンサービスも忘れなかった。

クリストファー・ロイド、マイケル・パレ、ヴァーノン・ウェルズ、ダニエル・ローガン、ジョセフ・クイン、ジェイミーキャンベル・バウアー、アンディー・サーキス、カレン・ギラン、ジェームズ・マカヴォイら豪華米俳優陣も登壇。

さらにオープニングセレモニーにはイベントアンバサダーを務める、EXILEのAKIRAも登壇し「夢の空間の復活がテーマ。ぜひ楽しんでいって下さい」とアピールした。