女優北川景子(36)が28日、主演を務める来年1月期のフジテレビ系連続ドラマ「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(月曜午後9時)での法服姿を解禁した。

同作は、未来の法曹界を担う若者たちに光を当てた法律系ドラマ。北川演じる主人公の柊木(ひいらぎ)雫は法曹界のエリートとして東京地裁・刑事部の裁判官から、大学の法科大学院(ロースクール)の派遣教員に転身。「人を知らなければ、いい法律家にはなれない」という信念のもと、裁判官や検察官、弁護士を目指す学生たちと切磋琢磨(せっさたくま)する。

情熱派の柊木に対し、超合理主義者で変わり者の教官・藍井仁は山田裕貴(32)が演じる。その2人の価値観に板挟みとなる教務主任の里崎健一郎を、フジテレビの連続ドラマ19年ぶりの出演となるタレント小堺一機(66)が務める。