NHKは1日、嵐の松本潤(39)が主演する23年大河ドラマ「どうする家康」(1月8日スタート、日曜午後8時)の追加出演者発表を番組公式ツイッターで行い、落語家立川談春(56)が佐久間信盛を演じると明らかにした。談春は19年「いだてん~東京オリムピック噺~」以来2度目の大河出演となる。

信長の父信秀(藤岡弘、)の代から織田家に使える筆頭家老の役。徳川の監視役を任され、家康(松本)に無理難題をたびたび突きつける。

談春は役どころについて「佐久間信盛は他の織田家家臣団とはどうやら一線を画した存在だったように思います。筆頭家老という立場だけでなく、信長を父信秀の後継者にする為に動いた信長の幼少からの最大の理解者だったのでしょう」。また「最後は信長に捨てられますが、それまでの信長からの信任は厚く家康までをも子供扱いするしたたかな武将と思います。信長ファンからも家康ファンからも好かれない嫌いな男を演じられたらと思います」と意気込む。

主演の松本に対しては「信長の代弁者として、家康を嬲(なぶ)り倒すつもりです。家康殿、お覚悟のほどを」と、ユーモアたっぷりに呼びかけている。

ナイーブな少年だった徳川家康が、さまざまなピンチに立ち向かいながら、家臣団とともに天下統一を目指す物語。脚本は「コンフィデンスマンJP」シリーズなどで知られる古沢良太氏が担当する。