女優桐谷美玲(32)が6日、インスタグラムを更新。恒例となった日本代表ユニホームを着てのサッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の日本戦を自宅観戦する風景を投稿し、クロアチアに惜敗した試合後は「ほんとにほんとにお疲れさまでした」と健闘をたたえた。

桐谷は試合前、ストーリーズに「いざ!NEW応援グッズも投入」と、ユニホーム姿に加え、応援ハリセンを持ったナチュラルメークの写真を投稿。「がんばれーーー!!」とエールを送った。PK戦の末に敗れ、初のベスト8進出を逃すと「ほんとにほんとにお疲れ様でした」と涙の絵文字を添えて感慨深げに、熱戦を続けた日本代表をねぎらった。

夫の三浦翔平(34)もインスタのストーリーズで、ソファで観戦する桐谷の様子とともに「もうそのTシャツはあげよう。」と投稿。ドイツに勝利した1次リーグ初戦の際は、ユニホーム姿で正座して応援する桐谷の写真とともに「妻よ。そのTシャツはワシがpopアップ!で貰ったやつじゃ…。」とツッコミを入れていたが、大会中、自身の服を着ながら日本の応援を続けた妻の熱意に押し切られて“プレゼント”する様子を、おちゃめにつづった。

桐谷は出身地千葉のJ2ジェフユナイテッド市原・千葉を観戦する様子も明かすなど、サッカーファンとして知られる。