女優鈴木保奈美(56)が8日、東京タワー特設会場でシャンパン「モエ・エ・シャンドン」のセレモニーに登壇し、今年を振り返った。

鈴木は「モエ・エ・シャンドンのボトルのフォルムをイメージした」というファッションコーデで、肩を露出した、白いドレスにゴールドのアクセサリーを身につけて「ゴールドを使って華やかで、リラックスなものを意識しました」と笑顔で登場。

イベントにちなみ「お祝いで乾杯したこと」を聞かれ「日常の小さなことで楽しみを見つけて、ちょくちょく乾杯したいタイプ」と自身を分析。「今日ならレッドカーペットを転ばずに歩けたとか、ちょっとしたことを大切にしたい」と明かした。

22年を「今年は25年振りに舞台出演の機会をもらって、学びの多い1年でした」。さらに「出会った方とコミュニケーションを取ろうとした1年で、思い切って連絡を取ってみたりすると、新しい出会いがあったりするので、とても楽しめました」と振り返った。

年末年始は「年末27日の夜中に生放送のドラマがあるので、絶賛お稽古中」と年末まで仕事の予定があることを話した。

フォトコールセレモニーには水原希子、岩田剛典、佐々木蔵之介、真木よう子、別所哲也ら計21人の著名人が登壇。