タレントのアンミカ(50)が20日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金午前11時45分)にVTR出演。出雲大社で2度の1分を超える参拝をした。

アンミカはオープニングで「出雲大社さん、10年お礼参りにこれてなかったんですよ。『今年こそ絶対に来させてもらいます』って誓い立てたのに、全然スケジュールなくって、『このままやったらいかれへんわ』どうしようと思ってたら、このロケや!」と念願の出雲大社への参拝であったことを告白した。

最初に参拝したのは、感謝を伝える場である「拝殿」。そこでアンミカは1分間の参拝をし、その圧倒的な時間の長さで俳優の三浦翔平(34)をはじめとする共演者たちを驚愕(きょうがく)させた。

次に足を運んだ「御本殿」では、お願い事とともに現住所と名前を伝えることが開運のポイントであると紹介された。

そこでもアンミカは1分7秒という長時間をかけた参拝を行った。

アンミカは、この2回の参拝について「感謝すること年重ねると多いのよ。だって、朝起きて生きてるだけで感激でしょ。ずらっと友達にしゃべるようにしゃべってたらいつの間にか長くなってました。」と日々の生活であふれる思いについて語った。

続けてアンミカは、御本殿では自身よりも長い1分20秒の参拝を行った三浦翔平に対してその理由を尋ねると、「『自分の住所なんだったっけ』ってなってそっから言い直して、それでマンション名間違えたからそっからやんなきゃなって。そんなこと頭ん中で考えてから最後お願いしたらあんな時間になっちゃいました。」と返答された。それに対してアンミカは「そこかい」と三浦のうっかりとこだわりに対してツッコんだ。