自宅が“欠陥住宅”だったことを公表して話題となったタレントの小森純(37)が23日、インスタグラムを更新。自宅の修繕をめぐるリフォーム業者のずさんな対応に不信感を募らせた。

小森は昨年11月、築5年半の自宅について、床が腐食し穴があくなどの欠陥が見つかったことをインスタグラムで公表。施工会社側はミスを認めているといい、その後の投稿で修理工事が行われることが決まったと報告していた。

今回更新したストーリーズでは、貼り替える壁紙を徹夜で決めたことを報告したが、「打ち合わせも終わって、ひと段落と思っていたら、確認メールが来て、何故か全然違う品番まみれだし、何故か天井は真っ白にしよう!ってなったのに真っ黒の確認来てるし、もうやめたい、、」と吐露。クロスのほかにも、リビング床はフローリングであるにもかかわらずタイル張りが選択されているなど、業者の対応に「ひどすぎます。誰かの家と間違えてメールしたのかな??ってレベルw」と憤った。

続く投稿でも「多少の記入ミスならわかるし、そんな事誰にだってあるよねって思うけど、打ち合わせ記録にある品番メモと、頂いたメールを照らし合わせたら全然違うってそんなん私達に確認しなくても、打ち合わせ記録みたら分かるやん」と記述。「ただでさえ誰もハッピーじゃないのに。本当に残念でならない」と嘆いた。