俳優鈴木亮平(39)が9日、横浜市で行われた、主演映画「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(4月28日公開)完成報告会見に登壇し、WBC日本代表へエールを送った。

21年7月期に放送されたTBS系ドラマの劇場版。さまざまな災害現場に行き、周囲とのチームワークで救助する物語だ。チームワークにかけて、この日に初戦を迎えるWBC日本代表へのエールを求められると「翔平と亮平の共通点ですか?」と言って笑いを誘い、「本当にくだらないことを言うと、たまに大谷選手に似てると言われます。役とか太った時とかに。もちろん大谷選手のほうがかなり大きいですけど」と話した。

そして「今回の映画はスケールの大きさとか感動とかあるけど、根底にあるのは仲間の絆」と映画のテーマについて話し「WBCもいつも一緒のチームではないけど、チームワークと個人技のコンビネーションで健闘していただければと思います」と話した。

その他に加来賢人、中条あやみ、要潤、石田ゆり子、松木彩監督も登壇した。