歌手和田アキ子(72)が12日、TBS系バラエティー「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)に出演し、侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)を称賛した。

番組では、10日のWBC日韓戦で韓国5番手の金允植投手の2球目がすっぽ抜けて左肩付近への死球となり、相手投手をにらみつけたヌートバーの闘志あふれるVTRを紹介。ただ試合後には「ちょうど凝っていたところにぶつかったので、ほぐれたのでちょうど良かった」とユーモアあふれる返しで笑わせたことについて、和田は「すてきですね。デッドボールをあんな返しできるなんて。こんなに日本に早くうち解けるなんてすごいですよね」と絶賛した。

連日試合が続く侍ジャパンについては「4日目だから今日そろそろ疲れが出てきそうですけど、気を抜かないで頑張っていただきたいね」とエールを送った。