Snow Man目黒蓮(26)が13日放送のフジテレビ系朝の情報番組「めざまし8」(月~金曜午前8時)にVTR出演し、同番組のスペシャルキャスターを務める社会学者の古市憲寿氏(38)と対談した。

目黒は昨年10月期の連続ドラマ「silent」のヒットについて聞かれると「行く現場現場で、silent見てるよとか、次どうなるの? とか声をかけていただいて。そういうところで、多くの人に届いているんだなと実感できました」。目黒は“若年発症型両側性感音難聴”を患う佐倉想役を熱演した。

「自分にリンクする部分がすごく多かったんですよ。空を見上げるのが好きだったりとか。サッカーをやっていたりとか」と言うと、古市氏から「空を見上げるのが好きなんですか?」とあらためて問われると、「好きですね」と満面の笑みを見せた。

さらに「どんなときに見上げるんですか」と聞かれると「家に帰って、明日早いからすぐ寝ないといけないなぁとかでも、5分10分ぐらいはベランダに出て、星をみたりすると、区切りが自分の中でつく、というか。リラックスというか」。古市氏の深掘りはさらに続く。「昔からですか、星が好きだったのは?」と聞かれ「昔からですね。サッカーをやっていたんですけど、帰り道、ネットに入れたボールを蹴りながら、空見たりとかしながら帰ってるような子でした」と当時を回想した。