侍ジャパンが熱戦を制して09年大会以来、3大会ぶり3度目の世界一に輝いた。

「スカパー! プロ野球12球団応援プロジェクト」でヤクルトの応援団長を務める磯山さやか(39)は、自身のツイッターを更新。「日本優勝おめでとうございます!!! 素晴らしい時間を経験させてくれてありがとうございます!!!世界一!!!」と祝福した。

決勝では初となる日米決戦。9回は、大谷翔平投手(28=エンゼルス)が抑えでマウンドへ。米国の主将で、エンゼルスでは同僚のマイク・トラウト外野手(31)を空振り三振で締め、胴上げ投手になった。野球の母国にして前回王者、スーパースターが居並ぶチームUSAに競り勝った。WBCでは、初の全勝Vにもなった。