侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手（カージナルス＝25）の母久美子さんが29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金午前8時）にリモート出演。子育て論を明かした。

久美子さんは「あいさつをする」「目上の人を敬う」「時間を守る」「最後までやり抜く」を子育てで徹底していたと良い「会話することは大事だと思います」という。

さらに、さまざまなスポーツをやらせていたといい「アメリカはオフシーズンには次のスポーツに移るという感じ。だから違うスポーツもやっている方が多い。いろんなことをやらせて、好きなものを絞りに行って最後、野球とアメフトになった」と話した。

さらに「あまりゲームは買わなかったですね。ゲームするなら遊んでおいでという感じ。周りのお母さんも同じ考えだったので助かりました」と明かした。

久美子さんの応援する姿には多くの反響があり「子どもはすごいうれしいと思う。私も見たいですし、プレーヤーにしたらお父さん、お母さんが見に来てくれたらうれしいと思う」と話した。