自宅が”欠陥住宅”だったことを公表したタレントの小森純(37)が30日までにインスタグラムを更新。工事費用などについて説明した。

リフォーム工事期間中の仮住まいとして5月上旬から実家に身を寄せている小森。今回更新したストーリーズでは「仮住まい生活も折返し、あと少しだ!毎日自宅は見に行っていて少しずつ進む工事に安心しています」と報告し、「大工さんもすごく丁寧なお仕事をしてくださっていて嬉しい。キッチンのオーダーもプラス料金だったけど満足 何も言わず好きなようにさせてくれたパパには感謝」とつづった。

この投稿に対し、フォロワーから「工事のお金ってお支払いするんですか?やむを得ない事態で工事することになったのに」との質問が寄せられ、小森は「欠陥部分の工事費用はハウスメーカー負担です 他の仕様変更など、我々が注文したリフォームに関しては当たり前ですが、全額我が家負担です」と説明した。

小森は昨年11月、築5年半の自宅について、床が腐食し穴があくなどの欠陥が見つかったことをインスタグラムで公表。施工会社側はミスを認めているといい、その後の投稿で修理工事が行われることが決まったと報告していた。