俳優風間トオル(60)が30日、フジテレビ系「ぽかぽか」にゲスト出演した。

幼少期から少年時代は貧困生活だったことが知られる風間。反動で大人買いしているものを聞かれると、風間は「歯医者に行けなくて、歯がなかった。今は大人買いで歯を入れてます。歯で家1軒くらいは」と話した。

メンズノンノのモデル時代は「一番、突貫工事してた。少しずつ直してました。食事より治療費にかかってました」と明かした。また、ドラマ撮影中に歯が取れてしまったこともあったそう。風間は「ドラマの撮影でまんじゅう食ってとれちゃった。撮影は乗り切ったけど、瞬間接着剤で付けました。でも取れなくなっちゃった」と苦笑いしていた。

風間は「お金がなくて、小学生の時は7~8時間は歩いてた」など、強烈な貧乏エピソードを次々に語った。