フジテレビ系連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(水曜午後10時)の第9話が、7日に放送された。

波瑠は「水10」初主演で、同枠初の女性主人公。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」で営業部に勤めるOL速見穂香(はやみ・ほのか)を演じる。大手家電メーカーで営業神と呼ばれるほどのエリート社員だが、プライベートでは“汚部屋”で暮らすズボラ人間であるということを隠していた。

波瑠と初共演となる俳優高杉真宙(26)は、穂香と“お嫁くん”としてルームシェアをすることになる山本知博(やまもと・ちひろ)を演じる。穂香の同僚で、入社3年目の後輩社員。三人兄弟の末っ子で、個性の強い兄に溺愛されながら育ってきた過去がある。

第9話で、知博と旅館に泊まった穂香の「一緒にしよ」というセリフに、同時間帯でツイッター上には多数の書き込みがあった。「まさかはやみんから押し倒したりキスしちゃう展開があると思ってなくてドキドキが止まらないし、あの波瑠ちゃんの色気がやばいです」「浴衣姿のはやみんの色気やっばいんだよなぁ」「この浴衣ツーショットはヤバい 波瑠ちゃんの色気が爆発しとるぞ」「速見先輩、波瑠ちゃんの浴衣姿破壊力 ほんとにヤバすぎた。これ目の前にして 理性保とうとしてた山本くん尊敬する。最後ちゃんと崩壊してたの込みで最高」「このシーンこのセリフ全部やばい わたしもう溶けちゃった」などと書き込まれていた。