堺雅人(49)主演のTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT」(日曜午後9時)の最終回が17日、放送された。
(以降、ネタバレあり)
激動の最終回から一夜明けてもSNSでは「VIVANT」関連の書き込みで盛り上がっている。最終回でジャミーンが人の善悪が分かるという設定は明かされたが、「奇跡の少女」の全貌までは明かされなかった。また、ジャミーンがなぜ、公安の野崎(阿部寛)に懐かなかったのかも、話題になっている。ノコル役を演じた嵐二宮和也(40)が同日深夜、自身のX(旧ツイッター)で「ジャミーンが野崎に懐かなかったのは…」とつぶやいている。
Xでは「もっかい見たけどやっぱ野崎さんに対してジャミーンが懐かなかった伏線を回収して欲しいし、多分ベキも生きてるし、続編への期待しかない」「エンディングの最後、群衆の中で笑う阿部寛…(苦笑) この笑い方…(苦笑) 続編での敵キャラは絶対コイツやんか 善と悪を見分ける力を持つジャミーンが野崎に懐かなかったのは、続編への伏線だったのかー!?(笑)」「そもそも良い人、悪い人という基準が分からないよね 誰かにとっては良い人でも、違う誰かにとっては悪い人というのはあり得る とすればジャミーンにとっての良い人と悪い人の判断 優しいベキを捕まえようとする野崎は『悪い人』になるのかもしれない」「VIVANTの未解決の謎 ジャミーンは野崎に最後まで懐かない 野崎は本当は悪人? 続編で解き明かしてほしい←大事」などと書き込まれていた。