TBS安住紳一郎アナウンサー(50)が29日、総合司会を務めるTBSテレビ系「THE TIME,」(月~金曜午前5時20分)に出演し、日本テレビ系列の幹部がチャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金などを着服していた問題についてコメントした。

安住アナは「ショックなニュースですが…」と切りだし、視聴者の声として「毎年少ないですが募金をしています。こういう着服があると来年はどうしようと思う」「寄付した方の厚意が1人の欲望のために使われた到底許せることではない」「10年も着服行為が分からなかったのはあまりにも管理がずさんではないか」などと紹介した。これを受け安住アナは「確かに募金という行為は本当に人の厚意ですから、こういうことがありますと募金自体に対しても不信感というのが出てきますね」と述べた。

日本テレビ系列幹部の着服問題をめぐっては、日本海テレビジョン(鳥取市)の経営戦略局長の男性(53)が14年からチャリティー番組「24時間テレビ」の寄付金や、会社の売上金など計約1118万円を着服していた。同社は27日付で幹部を解雇し、28日に警察に被害届を出した。