小栗旬(40)が8日、都内で黒柳徹子(90)の原作小説をアニメ化した映画「窓ぎわのトットちゃん」(八鍬新之助監督、8日公開)の初日舞台あいさつに登壇し、見どころについて触れた。

バイオリニストでトットちゃん(黒柳)の父親役を務めた小栗は「すごい勇気を持っているお父さんなので。とても大変な役を頂いたなと思った。オファーいただいた時に、僕の声の雰囲気が黒柳さんのお父さまに似ているということでオファーを頂けた。黒柳さんがそう言ってくださるのならこの声に自信を持ってやろうとも思った」と飾らず自然体の声で演じたことを明かした。この日のあいさつを欠席した黒柳から、キャスト陣に感謝の手紙が送られ、小栗には「わたしの父の声と小栗さんのお声がぴったりでうれしく思います」とメッセージが送られ、黒柳からも太鼓判を押された。

小栗は映画を通し「子どもの育て方みたいなのを小林先生(役所)から教えてもらう映画になったなと感じた。多くの方にこの映画が届いたらいいなと思いました」とアピールした。

トットちゃん役を務めた大野りりあな(7)母親役の杏(37)トットちゃんの担任の大石先生役の滝沢カレン(31)トットちゃんが通うトモエ学園の校長・小林先生役の役所広司(67)も登壇した。