「ELLE CINEMA AWARDS2023」が11日、都内で行われた。

「FENDI賞」には元BiSHで歌手アイナ・ジ・エンドが選ばれた。主演した「キリエのうた」が評価され「初めてのお芝居で、映画の世界に飛び込んだ。勇気のいることで、誰かを演じることは本能のまま生きるより難しい。息ができなくなるくらいになることもありました。そのたびに岩井俊二監督に励まされました。それだけで人生の宝物ができました。今日も、裏で松岡茉優さんに話しかけていただいたり。孫ができたら自慢したい」と喜んだ。

来年やってみたいことを聞かれると「2023年は、8年やってきたBiSHが解散して、独り立ちして間もないので、来年はライブをしたり、対バンをしたり、いけるところまでいってみたい」と語った。

今年を振り返る漢字1文字を聞かれ「生」を挙げると、「春におでこを30針縫うけがをしました。死ぬんだろうなと思いました。痛いより寒くて、その時、生きたいと思いました。療養中に友達が来てクレープを焼いてくれたりしました。生きてるって宝石みたいで、ぼんやりしている暇はないと思いました」と話した。

「エル ベストアクトレス賞」は松岡茉優、「エル メン賞」は磯村勇斗、「エル ベストディレクター賞」は是枝裕和監督、「エル・ガールライジングスター賞」は山田杏奈。