趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)が19日に放送された第97回の平均世帯視聴率が15・8%(関東地区)だったことが20日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、「ジャングル・ブギー」もヒットさせたスズ子(趣里)。仕事や家事、育児に忙しいの日々を送っていた。そんなある日、体調も回復したタイ子(藤間爽子)が息子の達彦と一緒にスズ子の家を訪ねてきた。そして生まれの大阪に戻り旅館のお手伝いとして働くことを伝えた。一方、スズ子は、タナケン(生瀬勝久)主演の映画に出演することになった。まだ小さい愛子(小野美音)を、スズ子は現場に一緒に連れていくことにするが、撮影中に愛子は、机に頭をぶつけて病院に運ばれていた。