趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)22日に放送された第100回の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが23日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は9・3%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、スズ子(趣里)は、羽鳥善一(草なぎ剛)に新曲にはブギの歌を書いてほしいとお願いする。初めは、ブギが続けば面白みがないだろうと言う羽鳥だったが、スズ子とりつ子の対談の話を聞き、ブギを書くことに乗り気になる。一方、茨田りつ子(菊地凛子)のもとに鮫島(みのすけ)が再びやって来る。鮫島はりつ子に、スズ子に言い足りないことはないかと、さらなる取材をする…。りつ子は鮫島の言葉に「目障りよ。消えなさい」とたんかを切る。

ある夜、スズ子の家を、突然りつ子が訪ねてくる。そしてこの前の発言を謝罪する。スズ子は歌も芝居も頑張るといい、りつ子と仲直りする。そして仕事が中途半端にならぬようりつ子と話し合う。

あくる日、突然1人の女性がスズ子を訪ねる。りつ子が紹介した家政婦の大野晶子(木野花)だった。