結成から今年で20年の音楽ユニット、スキマスイッチの2人が22日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜午前11時50分)に出演。ボーカル大橋卓弥(45)がユニット結成秘話を話す中で、キーボード担当常田真太郎(45)の暴走行為が浮かびあがってきた。

当時、大橋は東京・渋谷の公園通りで路上演奏をしていて、ちょっと人気が出ていたころ。旧知の常田に自分のCD製作を依頼したところ、勝手に大橋の曲を常田のCDに組み込んでしまった。

大橋は「要は、自分の“トキタワークス”として、いろんなアーティストやバンドを入れた一番最後にボクの曲をポンと入れた、と」と常田の無断行動について解説した。常田は「ちょうど完成する前の日に(大橋から)来た」と話すものの、MCハライチ澤部佑(37)から「んん? アリなのかな?」などと疑問符がつけられたが常田は「ア、アレンジャーやってますから」と声を震わせて弁明した。

MCハライチ岩井勇気(37)から「それ(大橋さんに)断ってない、スからね」とツッコミも入れられ、大橋は「そこまではボクも知らなくて、でも、そこ(音楽関係者)で気に入ってもらえたようで、深夜に(常田から)電話がかかってきて『一緒にやることになったから』って言われて」と語って「そっから(スキマスイッチが)始まったんスよ。これがきっかけですね」と当時の様子を説明すると、共演者全員が「えー」と驚いた。

澤部は「常田さんの、あの、その、悪徳なそのやり方がね」と話すと、常田は「やってますから、その曲は一緒にやってますから」必死に話し、その横で大橋はニコニコ笑った。