昨年12月1日に左の腎臓全摘手術をしたキャスター小倉智昭氏(76)が22日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜午後5時)に、番組4000回スペシャルに登場した21年8月21日以来、2年半ぶりにゲスト出演。一部でうわさされていた、みのもんた(79)との共演NGについて言及する場面があった。

番組内の企画で、小倉氏とみののモンタージュ合成写真が公開されたのに端を発し、MC垣花正から「みのもんたさんと一部、共演NG説という都市伝説っていう話がありましたけど」と振られ、小倉氏が当時の経緯を説明した。

過去に2人はフジテレビ27時間テレビで共演したといい「みのさんが総合司会やって、部分的に僕がお手伝いしたときに、その日ちょうど嫌いなアナウンサー1位みのさん、2位小倉っていうのがあって」と切り出した。

続けて「俺がギャグで言ったんですよ、嫌いなアナウンサー1位2位がこうやっているのも、おかしなもんですねって言ったら、それっきりで。みのさんが口を利いてくれなくなった」と打ち明けた。

小倉氏の独白に対し、番組側は独自に、みのへアプローチをしていたといい、垣花がフリップを取り出した。垣花が「実は今回特別に、小倉さんに対して、みのさんご本人に聞いております」とフリップをめくると、そこには「良きライバルに恵まれて幸せでした。いつまでも元気でしゃべり続けていきましょう!」と記してあった。

それを見た小倉氏は「ありがたいなぁ」と率直な感想を述べ「ライバルなんて言ってもらえるの? 本当に? みのさんから? 僕にとっては大先輩だからね」と感謝した。

小倉氏は2016年(平28)5月、初期の膀胱(ぼうこう)がんを公表し、18年に膀胱を全摘出手術。22年10月、肺への転移が判明し、抗がん剤治療の影響で、腎臓に副作用が発現。昨年12月1日に左腎臓の全摘手術を行った。