趣里が主人公鈴子を演じるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜)26日に放送された第102回の平均世帯視聴率が16・2%(関東地区)だったことが26日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は8・9%だった。平均世帯視聴率の最高記録は第88話の17・3%。

109作目の朝ドラで、趣里が戦後の大スターで「ブギの女王」笠置シヅ子さんをモデルにした主人公鈴子を演じる。大阪の下町にある小さな銭湯の看板娘が大阪・道頓堀にできた少女歌劇団へ。戦争の苦難を乗り越え、スターへと駆け上る姿を描くオリジナル作品。

主題歌の「ハッピー☆ブギ」は、ドラマの音楽担当でもある服部隆之氏が作詞・作曲。EGO-WRAPPIN’のボーカル・中納良恵、シンガー・ソングライターのさかいゆうと、趣里が歌唱。語りは「朝ドラ送り」で人気を集めた高瀬耕造アナウンサーが務める。

あらすじは、家政婦の大野(木野花)がスズ子(趣里)の家に来て半年がたった。愛子(小野美音)は、にんじんを食べられずにスズ子を困らせていた。スズ子が仕事に出ている間に、大野は愛子にとっておきのにんじんの食べ方を教えた。ご飯とにんじんで作った、がっぱら餅を愛子はおいしく食べた。スズ子はコロンコロンレコードでの打ち合わせの帰りに、大野を紹介してくれたお礼をしに茨田りつ子(菊地凛子)に会いに行った。そこでスズ子は、大野の戦争で息子らを亡くしたことやりつ子との過去の話を聞いた。翌朝、スズ子の家に山下(近藤芳正)が息を切らせてやってきた。そしてタナケン(生瀬勝久)の事が書かれていた雑誌をスズ子の見せた。雑誌にはタナケン(生瀬勝久)が足を痛め、公演が中止になったことが書かれていた。