俳優小泉孝太郎(45)が26日、テレビ朝日系「小泉孝太郎・吉田鋼太郎 Wコータロー 東京の地下をゆく。」に出演。父親の小泉純一郎元首相(82)に感謝しているエピソードを披露した。

孝太郎が、俳優吉田鋼太郎(65)とともに東京の”超巨大地下街"を歩き回り、グルメを堪能したり、レトロな名店などを徹底調査する番組。吉田が「うらやましいような仲良し親子だけど、たまに親子げんかは?」と純一郎氏との関係を突っ込むと、孝太郎は「父親とのけんかって人生で1度もないかもしれませんね…。ずっとものごころついてから、(父親は)忙しい時は1週間、選挙だったら1カ月、家に帰れないとかある。”毎日家にいる父親”っていうのがなかったんで。”遠距離恋愛”をしてるような。”あなたの仕事がうまくいきますように”って願ってたし」と子供のころ、政治家として超多忙だった純一郎氏に対して抱いていた思いを明かした。

そして孝太郎は「本当に感謝してるんですけど、(自分が)小学校から高校まで、父に会えない日は必ず電話くれたんですよ。選挙の期間中だとのどが潰れててね…それでも(午後)8時45分くらいに電話してきて”今日は学校で何してたんだ?”とか”今、学校ではドラクエがはやってるのか?”とか。ほんの1、2分なんですけどね。今でも夜の8時45分前後は、時計見ると思い出します。あ、父親から電話かかってくるんじゃないかなって。もう、しみついちゃってるんで」と毎日必ず電話をくれた、父への感謝の思いを続けた。

すると吉田は感激し「ちょっと…涙出そう」と目をぬぐうしぐさをした。そして「僕もこの歳で娘が、おととしできたんですよ。(現在)3歳。今の話を聞くと、できそうでできないことなんですよ」と父の表情になって話した。