落語家桂宮治(47)が1日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)のコーナー「明治チョコレート効果presentsヒロシと朝から健康ライフ」にゲスト出演した。

パーソナリティーの生島ヒロシ(73)は、初対面の宮治に「そのまんまの笑顔ですね。髪形はアレなんですか?」と質問。

宮治は「子供の頃から拝見させていただいている生島さんに会える時が来るとは…。これ、真ん中がちょこんと。昔で言うベッカムヘアみたいな。自分でやってるんで。だから、電気シェーバーでひげ剃りをするような感覚で、2日か3日に1回ずつ朝やっているんで、お金が全然かかんない」と秘密を明かした。

生島が「そもそも落語家さんになろうと思ったのは、なんなんですか」と聞くと、宮治は「昔、学生時代に僕、ずっと人見知りで…。人とお付き合いをするのって僕、本当はすごく苦手なんですけど。ただドリフターズさんとかが大好きで、人前で何か舞台の上でやってる方にものすごい憧れがあって、お芝居やりたかったんですよ。一応、目指したんですけど、人付き合いが下手くそなんで、うまくいくわけないし、才能もないんで全然、すぐやめちゃったんですけど。その時、消費者金融に借金とかもたくさんあって、金遣いが荒くて、もうどうにもならない人生を送ってたんです」と話した。

そして「その時、付き合っていたうちの今の妻、彼女がお化粧品の実演販売をやってて。僕は借金がいっぱいあってこれだけの年収があるんだけど利子しか返してなくて…。でも1人暮らしもちょっと敷金、礼金、家賃払えなくてみたいな話をしてたらカミさんが『もう分かった』と。『なんなんだ、あなたは。いいかげんすぎだ。私も気が付かなくてごめんなさい』って。そうしたら、うちのカミさんは実家暮らしだったんで、カミさんの貯金で敷金、礼金、家賃、家財道具から全部出してくれて、2人で暮らすようになって」と振り返った。

そして31歳の時、宮治は結婚式の披露宴で突然、「会社を辞めます」と宣言して落語家に転身。「簡単に僕の今までの人生をしゃべったんですけど、自分でしゃべってると思うんですけどひどいですね」と反省とともに“糟糠(そうこう)の妻”明日香さんへの感謝の言葉を述べた。

宮治は8日も出演する。