テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(48)が2日、テレビ東京「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(土曜午前11時3分)に出演。スポーツ中継に影響を受ける、バラエティープロデューサーとしての苦労を語った。

“テレ東フリーク”伊集院光と元テレ東プロデューサー佐久間氏によるトークバラエティー。伊集院は「僕ら世代のテレ東感でいうと、テレ東が目を付けたスポーツコンテンツはいつか他局に持っていかれる」と話すと、佐久間氏も「Jリーグ開幕以前にサッカーを一番やっていたのがテレビ東京。Jリーグが始まったら猛者どもにむしり取られた」と苦笑交じりに振り返った。

同局では「世界卓球」を放送するなど卓球に力を入れており、伊集院が「卓球ブームも結構長いけど、まだ取られてない」と笑うと、佐久間氏も「卓球業界との関係も良好なんでしょう」と想像した。

伊集院は佐久間氏に「作る側からしたら『レギュラーでやってるやつ(番組)卓球が来たから30分短くして』とか言われたらどうなの?」とスポーツ中継に影響を受ける立場の心境を尋ねると、佐久間氏は「お休みになるんだったら我々は休みになるからうれしいんですけど、一番つらいのは『階段編成』」と説明。「野球でもあるじゃないですか。(試合が)延びれば延びるほどどうなるか分からない。最悪、『深夜3時30分放送です』と言われた時に、誰が見るんだよ!と思うじゃないですか。そういう時に総集編にするかどうかの悩み」と作り手の苦労を明かした。