モデルでタレントの藤田ニコル(26)が3日、TBS系「サンデージャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。議論を呼んでいる、芸能人らに対する一連の週刊誌報道について、私見を述べた。

この日番組では、タレントのデヴィ夫人(84)が先月27日、自身が代表理事を務めていた一般社団法人をめぐる「週刊文春」の報道をめぐり、「事実無根」などとして、関係者らを名誉毀損(きそん)及び信用棄損の罪で刑事告訴したと発表した件を取り上げた。

その中で、デヴィ夫人が「最近は、一部の週刊誌が強い権力を持ち、一般の方が週刊誌に情報を提供し、週刊誌が他方当事者である著名人の言い分を公平に載せることなく著名人を貶め、社会から抹殺している事象が、多数見受けられます。そのような報道姿勢は、表現の自由、報道の自由に名を借りた言葉の暴力と申し上げざるを得ません」などとコメントしたことにもふれた。

最近、著名人に対する週刊誌の報道姿勢への批判がネット上で高まるなど大きな議論を呼んでおり、芸能人らが週刊誌側を訴える例も相次いでいる。

この件に関してMCの爆笑問題田中裕二から聞かれた藤田は「だいぶ生きづらいですしね、今、芸能界も。週刊誌のみなさんも芸能人のこと載せたほうが売り上げにもつながるし、それは分かるんですけど、やっぱり国民の人のこと考えたら政治のほうとか、みんなの生活が変化することのほうを載せてもらいたいです。私たち(芸能人)のことはみなさん、あまり必要ないのかなと思う」と思いを話した。