スリーピースバンドback numberが書き下ろした、シンガー・ソングライターUruの新曲「傍らにて月夜」が、映画「クスノキの番人」(26年1月30日公開)の主題歌に決定した。作詞・作曲をボーカルの清水依与吏(41)が手がけ、back numberが編曲を手がけた全面プロデュース曲。back numberが女性アーティストに楽曲提供し、プロデュースを担当をするのは今回が初めて。同19日に先行配信、28日にシングルとしてリリースされる。

楽曲に関して、Uruは「以前から拝読していた(原作の)東野圭吾先生の作品であるということと、それをback numberさんに楽曲提供していただけるという、2つの喜びで胸が弾けました」と縁を喜んだ。「人の感情は文字や言葉では伝えきれない部分がありますが、それをこの作品とこの『傍らにて月夜』を通して改めて受け取った気がします」とコメントした。

清水は「back numberからメロディー、言葉、演奏という形で受け取ったやぼな願いを、UrUちゃんが深く響かせつつ軽やかに歌い上げてくれたことで、アニメーションとしての『クスノキの番人』に重要な一色を添えられたのではないかな、添えられてたらいいな、と思っています」と願い込めた。

「クスノキの番人」は、累計100万部を突破した東野圭吾の小説「クスノキの番人」(実業之日本社文庫刊)が原作。東野作品の中では初のアニメ化作品。俳優の高橋文哉(24)天海祐希(58)大沢たかお(57)らが声優として出演している。