タレント井上咲楽(26)が7日、都内で「小屋番 八ケ岳に生きる 劇場版」(深澤慎也監督、9日公開)のトークイベント付き特別試写会に登壇した。

今作はTBSドキュメンタリー映画祭2025で上映された「小屋番 KOYABAN~八ケ岳に生きる~」に追加撮影と再編集を施し、四季折々の自然を捉えた新映像やインタビューが加えたもの。八ヶ岳の山小屋を巡りながら、厳しくも美しい山々の風景や、山小屋で働く人々の思いを描いた。

八ケ岳は“コヤガタケ”と呼ばれるほど山小屋が多い。井上は「映像が本当に美しくて魅了されました。風景もそうなんですけど、登場する皆さんの目がとてもすてきで」。トレイルランニングに挑戦するなど自身も山好きで「トレランを始めた時、写真を撮る方に『山で過ごしている人の目にどんどんなっていくのかなあ』と言われたことがあって、それを思い出しました。山に登ってみたい、山小屋に泊まってみたいという興味がすごくわきました」と刺激された。

自然豊かな栃木・益子町で育った。「山を切り開いたところに両親が建てた家で幼少期を過ごしたので、定期的に自然に戻りたくなります」と、月に1度は自然を感じに帰っているという。山を「心強い味方のような場所」と言い、支えになっていると明かした。

トレイルランニングで山に入った当初を「道に迷うってことにびっくりしました。マラソン大会で道に迷うってことなかなかないので」と笑顔で振り返る。26年の抱負を「登山に挑戦する!!」と発表。「山は走ってますけども、登山はやったことがなくって。山小屋で鍋焼きうどんを食べたことはあるんですけど、泊まったこともない。井上家が登山ブームで。山に住んでるのに登山が好きな家族を見ていると、私もやってみたいなと思います」と目標を掲げた。

永山由紀子プロデューサーも出席した。