腰椎圧迫骨折のため5月の松竹座公演を降板した京唄子(81)が28日、大阪市内で会見。正式病名が腰椎変性すべり症であることを明かした。この日も車イスで会見に応じ「芸能生活64年、まさか自分がこんなことになるとは思ってもみなかった」と涙で降板をわびた。骨粗しょう症から現在第3、5腰椎が骨折していることが判明。病院でリハビリをしながら舞台復帰を目指すという。

 [2009年4月28日13時47分]ソーシャルブックマーク