覚せい剤の所持容疑で逮捕された女優酒井法子容疑者が「昨年の夏ごろに夫の高相祐一容疑者から勧められ、吸引するようになった」と、覚せい剤の使用について認める供述を始めたことが9日、警視庁への取材で分かった。

 警視庁によると、酒井容疑者は、覚せい剤を夫と一緒に火であぶったり、パイプで吸引したりして使用していた。

 [2009年8月9日18時24分]ソーシャルブックマーク