覚せい剤取締法違反(所持)の罪で起訴されたタレント酒井法子(本名高相法子)被告(38)の自宅が、家宅捜索の際、足の踏み場もないほど荒れていたことが29日、分かった。地方のクラブやレイブパーティーに出向くなど留守がちだったことなどから、荒れた生活につながったとみられる。一方、起訴を受けて同被告の継母は「仕方がないこと」と淡々と事実を受け止めているという。

 [2009年8月30日6時18分]ソーシャルブックマーク