NHK放送総局長会見が20日、都内で行われ、連続テレビ小説の放送時間を15分繰り上げ、午前8時からとするなど、新年度の番組改編を発表した。連続テレビ小説は、61年の第1作「娘と私」が午前8時40分スタートだったが、62年の第2作「あしたの風」から同8時15分となっていた。3月29日スタートの「ゲゲゲの女房」から48年ぶりに放送枠が変更される。これまで検討中としていたが、この日、正式に発表した。

 [2010年1月20日17時40分]ソーシャルブックマーク