「手紙~親愛なる子どもたちへ~」がヒットした歌手樋口了一(45)が、命をテーマにした曲を集めたアルバム「よろこびのうた」を発売することが31日、分かった。オリジナルの新アルバムは、前作「GOGH」以来約14年ぶり。「命への希望の歌という1つの方向を向いたアルバムを、ようやく作れた実感があります」。ジャケット写真では、収録曲「ふたば」の中で歌った、長女ふたばちゃん(2)と初の共演も果たした。

 [2010年2月1日6時18分]ソーシャルブックマーク