「ウオーキング

 ウィズ

 ダイナソー(WWD)

 アリーナライブツアー

 インジャパン」の制作発表が25日、東京・台場のフジテレビで行われた。07年1月のオーストラリア初演から、北米、欧州で500万人を動員した恐竜イベントの日本、アジアツアー。ティラノサウルス、プラテオサウルスなど、最大は高さ11メートル、全長22メートルの10種類20体の恐竜が動き回る。

 WWDのサポーターを務める女優本上まなみ(34)は「平常心を保たなきゃと思いましたが、迫力に圧倒され腰が抜けそうになった」。同じくタレント矢口真里(27)は「博物館で化石を見るのが大好き。それが今回のイベントでは動くと聞き、たまげました」と話していた。日本ツアーは7月8日から横浜、広島、大阪、静岡、埼玉、名古屋、福岡、など7カ所、全63公演を行う。

 [2010年3月25日20時17分]ソーシャルブックマーク