契約不存在などの確認を求めて東京地裁に提訴した真鍋かをり(29)だったが、係争中の所属事務所アヴィラが専属契約違反による損害賠償を求め17日付で反訴した。真鍋が出演拒否したための損害額が6億円以上とし、うち、3億円について賠償を求めたもの。

 関係者によると、真鍋は「私はこんなに稼いでいたの」などと、全く知らされていなかったCM契約金などの金額の大きさに驚いていたという。同関係者は、この反訴状に対し、損害額などの算定は根拠が薄く、コメントするにも値しないとの姿勢だという。真鍋の人気と信頼を著しく傷つける嫌がらせと見ているようだ

 [2010年5月18日21時54分]ソーシャルブックマーク