歌手で声優の水樹奈々(30)が25日、自身初の西武ドーム2デーズライブの2日目「LIVE

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 2010

 BLUE

 STAGE」を開催し、感激の涙を流した。歌っている最中に何度も目頭を熱くし、2度目のアンコールでステージに戻り、ラスト26曲目の「7月7日」を歌い終えると、両目から涙がこぼれ落ちた。

 水樹は右手で涙をぬぐいながら、何度も「みんな、ありがとう。本当にありがとう」と言い、ファンの待つバックスタンド近くまで歩み寄って手を振った。あいさつを終えた水樹がステージを後にすると、スタンドのファンたちもまるで野球の応援のように声を合わせ、力強くエールを送る粋な計らいで、水樹をねぎらっていた。

 [2010年7月25日23時23分]ソーシャルブックマーク