AKB48の大島優子(23)が19日、東京・台場のマダム・タッソー東京で、自らの等身大フィギュアと対面した。同所は英国に本社がある、セレブ公認フィギュアの展示施設の日本版。このたび、日本をはじめ、アジアで支持されているとAKB48が選ばれ、大島は7月上旬に約200カ所の採寸を行ったという。

 制作期間3カ月、制作費1900万円、紅白出場時の衣装を着たフィギュアと初対面した大島は「うわーっ。こわっ!」とそっくりすぎる“分身”にビックリ。「フィギュアと一緒に写真を撮って、大島優子と写真撮ったんだって自慢してもらってかまいません。絶対だまされると思います」とPRした。

 17日に23歳の誕生日を迎えた。当日は出演中のフジテレビ系月9ドラマ「私が恋愛できない理由」の初回放送日で、「当日は、香里奈さんと吉高(由里子)さんと3人で生放送を見て、一緒にご飯を食べてお祝いしてもらいました。メンバーからもたくさんメールをもらって、幸せな誕生日でした」と笑顔で話した。

 大島の等身大フィギュアは19日から一般公開されている。