ロンドンブーツ1号2号の田村亮(41)が4日、都内で舞台「田村亮一座

 シンドロームで逢いましょう」(8~10日、東京・恵比寿エコー劇場)の取材会を行った。

 田村が座長を務めるのは7作品目。これまでの作品はコント中心だったが、同作は芝居を中心とした舞台で行われる。「この作品をきっかけにドラマ出演の話が来ないかなぁ~」とオファーを期待するも、共演する一色紗英(36)は「稽古でもかみかみじゃん」と突っ込まれた。田村は「ホーム(バラエティー)でもかんでるくらいだから無理だよな」と落ち込んだ。

 それでも相方、田村淳(39)に「舞台を見に来てほしい」とラブコール。「1、2回目は見に来てくれたのにそれ以降は見に来てくれない。興味なくなったのかなぁ。今回は来てほしい」と話した。

 一色は軽い気持ちで田村に「舞台に出たい」と言ったことがきっかけで出演が決まった。「舞台は8、9年ぶりなので緊張する。みんなアドリブが多いから、どう展開していくかドキドキしながらやっている」と緊張した様子だった。